ADHD特性とともに生きる。
- わかなっち。
- 3月20日
- 読了時間: 2分
今回は私が実際にADHDで実感したことをもとに、特性とともに生きるコツを紹介したいと思います。
私は生まれつきADHDだと診断が下りています。早期発見できているほうです。
私の経験的な話でいうと、ADHDは早めに発見し、支援を受けられたほうがいいような気がします。
若いうちから、対策できることはしっかり対策したいところです。
特性としてよく上げられるものとして、物忘れの多さ、記憶力がない、カバンが大きく荷物が多いなど多数ありますが、今回は、主に、記憶力のなさ、物忘れの多さについて話していこうと思います。
私の場合はこだわりが強いので、カバンは小さく荷物は少なめです。
物忘れの多さは、私の場合は前日準備で満足してしまう部分が多くあると感じています。
前日までに詰め終わるというよりは、その日朝早く起きて仕上げに詰めていく感じです。
最終チェックは当日の朝に行います。
カバンに入れるだけの段階を前日までに用意するようにしています。
そうすることで直前に気づくことが多いです。この場合は早起きが必要になります。
記憶力のなさについては、とにかく何でもメモって、頭を整理することです。
頭の整理を行える環境を常に持っておくことが大事だと思います。
もし忘れてしまっても、振り返ることができる、安心材料にもなります。
私はほとんどの場合、手帳を持ち歩いているので、そこのメモページに書くようにしています。
書きなぐってからは、必要な情報は整理して、清書することで、より記憶が持つような気もします。
memoを散らかしてしまうと、どこに書いたかわからなくなってしまうので、清書するタイミングは必須です。必要なくなったらその時点ですぐ破棄することも大切です。
私の場合、メモは大きいほうが書きやすくて、たくさん書けてお気に入りです。
私はADHDと手帳の組み合わせは相性がいいと思います。
システム手帳でもノートでもぜひ書いてみてください。
個人の感想ですが、閉じて庁は挫折しやすいです…

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